ウエイトトレーニングって筋肉痛のサイクル考えたら、
1週間に同じ部位は2回ぐらいしかできないわけです。
月に約8回しかできない計算になります。
そう考えたら物凄いトレーニングできる回数って少ない気がします。
月に8回しか同じところをトレーニングできないとは、、。
ボクシングジムのトレーニングとかは毎日練習するのが当たり前ですが、
僕の場合は1回のトレーニングでかなり追い込むので、
毎日やるのはかなり疲れが残って翌日のキレがなくなることが多いです。
まぁでもこれは年齢的な要素も大きいのかなぁって思います。
そう考えるとたらウエイトトレーニングって年齢が上がっても、
まぁ理にかなってるといいますか難しくはないんではないのかな?って思います。
でもウエイトトレーニングを生活の中で習慣化されるってけっこう内勤の仕事でないとか厳しいと言いますか、
カラダを動かす仕事をしている人には厳しい部分が多いですよね。
僕自身もガンガン筋トレしていた若い時は、サイクルが作りやすくかつ内勤の仕事をしている時だったな。
逆に格闘技の訓練を集中的にしている期間は一切してませんでしたね。
やはりシーズンオフがないスポーツは技術練習ができなくなるので合理的ではないのでしょう。
まぁそんなことはさてさてと、
最近は来る人達がなぜか松原の人ばっかりになってしまいましたね。
昔は遠方からけっこう色んな人が来てくれたんですけど
今ではすっかりオール松原状態ですね。
狭い地元のせいなのか、かなり色んな人同士が繋がる感じになってきましたね。
もう松原市での知名度はなかなかなものになってきてる気がします。
ちょっと有名になっても、最近はあんまし現役選手の出稽古が少ないから微妙な心境ですね。
選手自体の数が減ってるんだろなぁ、、。
フィットネスやダイエットでキックボクシングがスポット浴びるばっかりな時世の中で
命燃やして頑張ってる選手がもっと報われる世の中にしてかないけませんですなぁ。
しかし最近は本間にダイエット目的の人間ばっかり相手してるもんだから
ミット持つのも下手くそになってきたなぁ。
まぁそれでも世の中に溢れる、
現役時代にたいして実績のない人間が片手間道楽で開いてる
人生捧げてないクソジムの人間よりかは上手なんですけどねぇ。
まぁでも良いトレーナーってのは、才能や知識や経験が豊富な人間ではないと思う。
世界で誰よりも良い選手と出会ってきた人間だと思う。
僕は本間に良い選手との出会いは多かった。
それこそチャンピオンクラスの人間と熱い時間を共有してこれた。
でも最近は少なくなってきた。
う~ん、なぜなのでしょうか?